1.二世帯住宅へリフォーム
親が高齢者になり、離れて住むのは心配なので、親が住んでいる家をリフォームすることにしました。なぜならば、築35年になり古いですし、基礎はしっかりしているのでリフォームして二世帯住宅にすることは可能だということがわかり、地元密着のリフォーム会社へ相談して見積もりを取り寄せました。
2.リフォーム時の思わぬハプニング
実際、リフォームしてみるとわからないことだらけで、親の希望通りに床暖房やバリアフリー住宅に見積もりしてみると、想定以上の金額になり予算オーバーになったので二世帯住宅はお金がかなり必要になるとわかりました。やはり住宅ローンを組んで返済していかないといけないから、その辺も考慮してもらうことにしました。
3.それでも我が家が好き
二世帯住宅にしたことで、かなり予算オーバーになってしまいましたが、やはり親が安心して住めるような住宅にしたいと思い、少し予算オーバーにして床暖房もリビングにするなど、限定することにしました。寝室は床暖房をいれず、リビングにしたことで、だいぶ費用を抑えることができ、理想的な二世帯住宅にすることができたので、リフォームして家族が楽しく過ごせるマイホームになりました。