1.夢を膨らませた時代
私には子どもの頃から「結婚して、子どもを生んで、好きな家を建てて暮らす」という明確な将来像がありました。
結婚し5年ほどアパートで暮らしました。
その間、注文住宅の本を買ったり図書館で借り、勉強をして夢を膨らませました。
主人と「そろそろ家を建てたいね」ということで、住宅展示場に行きモデルルームや、実際に家を建てた方が公開しているお宅にもいきました。
2.つわりの中の打ち合わせ
ハウスメーカーを決めてからの打ち合わせでは、思った以上に決めることが多かったです。
ちょうどその頃妊娠がわかり、つわりもでてきました。
ですが、1人で家にいるときより、打ち合わせで話したりしていると気分の悪さを忘れてしまいありがたかったです。
3.理想を叶えた家
園芸が趣味な主人は、庭と書斎を作ることがこだわりポイントでした。
私は勉強していたこともあり「家事楽動線」が叶う間取りにこだわりました。
お風呂・洗濯機・洗面・室内干し・家族クローゼットがつながったスペースを作りました。
私にとっては、この家より暮らしやすい家はないと思っています。
結果、2人の理想は全て実現できました。
注文住宅の満足度はとても高いです。