1念願の妊娠に大喜び
結婚してから既に5年以上が経過していますが、なかなか子宝に恵まれずに悩んでいました。そんな私がようやく妊娠したことがきっかけになり、マイホームの購入を検討することになりました。私自身はとにかく丈夫な子どもが生まれてくればそれで良いといった思いです。その一方で、主人や義理の母はお祭り騒ぎの状態に。マイホームの注文住宅では、義理の母にだいぶお金を出してもらうことになりました。
2容易には行かない注文住宅
具体的な場所選びはもとより、駅からの距離や治安の良し悪しなど、いざ注文住宅を建てようと思うと色々と決めなければならないことがたくさんあります。あくまでも、住むのは私と主人、そして生まれてくる赤ちゃんなのですが、義理の母と妹があれこれと口出ししてくるので鬱陶しくて仕方ありません。特に義理の妹は、壁紙の色やシステムキッチンの仕様にまで口を出す始末。
3最終的には満足!
あまりにも外野がうるさいこともあり、我が家の注文住宅担当者を交えた打ち合わせでも、なかなか決まりませんでした。でも、最終的には主人が義理の母と妹を説得して一件落着です。