建て替えではなくリフォームを選んだ理由

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1. 築30年の家が古くなってきた





親が建てた築30年ほどの家に住んでいます。私は結婚の予定がないため、このまま実家に両親と住み、将来は両親の面倒を見ることはほかの兄弟から了承済みです。親子3人で住む分には十分な広さがありますが、築年数が経っていることで、家のあちこちの痛みが気になってきました。



2.家の設備も見直ししたかった





家が古くなっただけでなく、だんだん歳をとり体が動かなくなってきた両親にも家のいろいろなところが使いにくくなってきました。たとえば洗濯物を干すときは、急な階段を上り二階の物干し場に行かなければいけません。湯船も深めで、入るのも大変そうです。トイレも和式で、座るのがとても辛そうでした。



3.建て替えではなくリフォームを選択





このまま家に住み続けるにあたり、建て替えかリフォームを選ぶことになり、最終的にリフォームを選択しました。まず、リフォームのほうが費用がおさえられること。そして、少しずつリフォームを進めることで、引っ越す必要なく住みながらリフォームできることが大きかったです。実家の一部を残せるのも決め手でした。

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