建て売りの弊害

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1.夢のマイホーム



私は、子供ご生まれるのをきっかけに建て売り住宅の家を購入しました。中学生のときの文集に、将来の夢、「マイホームを建てる」と書くほど憧れてたマイホーム。30手前にして叶ってしまいました。注文住宅はお金がかかるし、建て売りでも素敵なところがあればと探していたところ現在の物件に出会いました。


2.あれよあれよと購入


不動産会社の、「他の方も見にきてますよー」とのありきたりな口説き文句に多少促され、あれよあれよと購入の運びに。駅近だし、それほど大きくないけど、掃除とか大変じゃないしと、妻の意見を多く取り入れ、ついに契約へ。人生最大の買い物がこんなにあっけなく決まってしまうとは。少し恐ろしい気持ちになりました。


3.住めば都


住んでみたら、そこそこ良い感じ。リビングこそ狭めですが、2階で日当たりはいいし、収納も思ったよりあって当初は特に問題なく過ごしました。子供達も暴れたり、これは一軒家の特権です。


4.やはり10年も住んでみると


やはり住んでから10年もたつと色んなところに弊害が。特に気になったのが、リビングの丸窓。こだわりの丸窓でしたが、中心部から亀裂が。クロスも完全に割れているため、自分でリフォーム。上からクロスを貼り付けました。リフォームするならまずは、ここからです。

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