一時は忘れかけていた屋根裏部屋の夢を現実に

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1.一旦は諦めるしか無かった屋根裏部屋



自宅を持つ事が視野に入ってくれば、誰もが一度は憧れる自分だけの屋根裏部屋。私も一度はそれを夢見て工務店に相談し、じっくり検討を重ねたのですが、予算の面で折り合いが付かず、止むなく屋根裏スペースを純粋な倉庫として自宅を新築したのでした。



2.子供が離れ大きなチャンスが


年月が過ぎ子供も離れて暮らす様になり、ようやく落ち着き余裕が出て来た我が家でしたが、さすがに築30年近くなるとインテリアに経年劣化が目立つ様になり、住み辛さを感じるケースも出てきました。

思い切ってリフォームを検討し始めたのですが、その時になって久々に屋根裏スペースの事を思い出しました。これまでは止むなく倉庫にしていましたが、子供が離れ必要な家具や家電も少なくなり、屋根裏部屋に造り変える余裕が生まれたのです。

リフォーム業者に調べて貰うと建材もしっかりしており、リフォームも問題ないとの事。他の施工と共に思い切ってお願いし、一時は忘れかけた夢はこうして実現する事が出来たのです。



・思う存分趣味に没入出来る最高の空間に


リフォーム成った屋根裏スペースは、私の趣味全開という屋根裏部屋に生まれ変わりました。好きなアウトドアや撮影機材を各所に飾り、暇さえあれば隅に設けたデスクで手入れをしつつ悦に入っています。他人に干渉される事も一切無く、週末のフィールドに思いを馳せつつ楽しく日々を過ごしています。

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