1.気分を変えるために
私の自宅は築50年を超えています。古くなった壁や天井を見ては、キレイな所に住みたいと思い、気分は沈みがちでした。それなら天井を白くしたり、壁をいい感じにリフォームをすればいいと思いつき、気分を一新させるべく実行しました。なにも建て替える必要はなく、新築レベルの内装にして、新築だと思い込めばいいと思いました。
2.きりがないリフォーム
天井をまっさらにした所、天井近くの壁の古さが引き立ってしまいました。仕方なく、その壁も新しくする事にしました。すると、他の場所の古さが気になるという感じで、きりがありません。一番気になったのが、何十年も使ってきた古い照明です。とても古さが目立って嫌になりました。こうして予算をオーバーしていきました。
3.やっぱり新しくしてよかった
なんだかんだありましたが、リフォームをして新しくなった天井や壁を見ると大変気分がいいです。空気も新鮮な感じがします。いつもの食事やお茶を飲むひと時が格段にグレードアップします。雰囲気がいい所に住むのはとても大切な事だと実感しました。